2008年10月29日

冷え性とは?

話が前後しましたが、

冷え性とは?
いわゆる冷え性は、女性特有の不定愁訴のひとつ(最近では男性にも見られるようになってきましたが)。
はっきりとした原因が不明で、ただの『寒がり』とは違い、手・足・背腰部などが部分的に特に冷たく感じる訴えをいいます。

例えば「手だけ(足だけ)が氷のように冷たい」「ベッドに入っても足が冷たいまま」など。これらは末梢の血管の血行が悪くなることで起こり、とくに手足は心臓から遠く、血液の循環が悪くなるため、症状が出やすくなります。

原 因
<西洋医学的>
原因疾患のある冷え
・貧血症
・糖尿病
・栄養失調
・レイノー病・バージャー病などの四肢動脈系の血管障害など
原因がはっきりしない冷え
・ホルモンの変動
・自律神経の乱れ
・ストレスなどの心因性
一般的に多く見られるのはホルモン分泌と自律神経の乱れによるものが原因として考えられます。

<東洋医学>
このほかにもいくつかあるのですが、代表的なものを簡単に・・・
・陽虚:体を温める力「陽気」の不足
・寒湿:冷房・雨にぬれたり、汗をかいたままで風にあたる・薄着
   梅雨や長雨など天候・ぬれた衣服の着用などによる湿り
・瘀血:血の流れが緩慢または停滞。

つまり、冷えは体の内的な要因、外的な環境の影響など、さまざまな要因が複雑に絡み合って血行が悪くなっている状態です。

先にも書きましたが、気をつけていただきたいのは、まれに病気がかくれていることもありますので、症状が重い場合には一度検査を受けることをおすすめします。
 手足が冷えるといったレベルを越え、痛みをともなうなど症状がひどい場合には、血行障害の病気が原因となっていることもあります。
posted by そら at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷え性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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