通い始めて早5ヶ月。
もう何度も顔を合わせているのに、なぜかご機嫌ななめ・・・
いつもの笑顔はどこへ行ってしまったのでしょうか。
『寝起き』だけが理由ではなく、
どうも視線が合うたび、大泣きしているよう。
よく見ると視線の先は、もしや顔ではなくて髪?
あまりのもじゃもじゃぶりに恐れをなしたのかしら?
なんて、髪を結んで再チャレンジしてみたけれど、やっぱり変わらず。
なにか泣く理由がありそうなのですが、さすがに泣かせすぎては申し訳ないので、
探るのは止め、そんな時使う裏技!?の登場。
仲良くしたいのに、泣かれちゃう・・・そんな方にもお勧めです。
まず好きなおもちゃなどでお子さんの視線をそらせ、いったん興味を違うものに持たせます。
まずは意識を変え、泣き止ませることが肝心。
私は、音で気を惹かせたりもします。
そして少し落ち着いたお子さんが自分の顔を見ているなと思っても、
決して目はあわせず、様子を見守ります。
きっとこの大人はどんな人か観察しているのだと思います。
好きなだけ観察して、そのうちに
「あぁ、この人は怖い人でない」と判断したら、次第にみずから行動を起こしますので、
その仕草が見えたら、ちょっと目を合わせ、変化をみます。
もし、また泣きそうな時はこれをくり返すといいようです。
子どもと話すときは、目線を同じにするとよく言うそうですが、
目を合わせるのが嫌なこともあるようですので、
泣きそうになった時はまず目をそらす・・・これが一番のような気がしております。
他にもいろいろ技、ありそうですよね。
こんなのあるよ!という方、ぜひ教えて下さい。
それにしてもいったい、なんだったのでしょう?
最後はご機嫌よく帰っていただけたのですが、やっぱり髪かしら・・・。
驚かせてごめんねぇ。
2009年10月06日
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