2011年03月03日

妊婦さんの養生

28週の検診で逆子と知り、しばらく様子をみているうちに、
「では次回の検診で戻っていなかったら、帝王切開になります」と言われ、
あわててお電話をいただくケースがございます。

次回手術の予定をたてるというぐらいの週数になってしまうと、おなかの赤ちゃんも大きくなっていますので、
早い週数に比べると、戻りにくくなってしまいます。

なんで逆子になるのか、その理由は明らかにはなっていませんが、
まず冷えないこと、動きすぎないこと、リラックスすることが妊婦さんにとって、
とても大切なことなのですが、なかなかそれが伝わっていないで過ごしている場合が多いので、
早めに知る機会としても、お使いいただければと思います。

というのも、この時代、インターネットや口コミでいろいろな方法を聞く機会が多いようですが、

実際この方法でいいのかしら…といった不安を抱えていたり、
え!良かれと思っていたけれど、違っていた!?ということが実はよくあります。

日々の生活をお聞きすることから、衣食住の改善点などに気づくことができるかもしれません。
そのような、より戻りやすい環境づくりのアドバイスができますので、
生活を早めに整えるためにも、28週を過ぎて逆子と伝えられたら、
ご連絡いただけることをお勧めいたします。


ちなみに私が研修を受けている『安産灸ネットワーク』では、
平成21年度上半期、152名のうち118名が戻り、

週数別の逆子矯正(戻った)率は、
治療開始 30週未満   100%
     30〜33週   71%
     34週以降    45% です。

このデータからも早めの受診お勧めいたします。

また繰り返しになりますが、安産のためにも、温かく、そしてリラックスしてお過ごしくださいませ。



posted by そら at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 安産・逆子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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