2014年03月14日

3月11日

今年もこの日が来ましたね。

風化を恐れる一方で、忘れようもない大きな出来事が起きた日。

幸いなことに命を得た者として、これからも自分らしく生きていきたいと思います。

11日の当日にアップすることができなかったけれど、
3年目を迎えて、改めてそんな気持ちで過ごしていました。

そして、この2日間、やっぱり眠れなかったりするので、
命を守るため、そして生き延びるために、どうしたらいいのか、
できることは限られていて、これまでも何度も何度も確かめていたことだけど、
改めてまた緊急時の対応や備蓄について考えていました。

思考が堂々巡りする中、
物も気持ちも備えておくことは、自分や家族の命を守るためだけではないという思いが、
やっぱり浮かんでくるのです。

それは例えばどこかで災害が起きた時に、必要としている地域に集中してもらえるように、
備えておくことも大事だと思うのです。
一見、自分のためのようでもいろいろなシュミレーションをしておくことが人の助けとなり、
そうやって考える訓練をしておくと、とっさのときに動けたり、応用が利くのではないかと
思うのです。
すでにやっている方もいらっしゃるとは思うのですが、
この大きな災害にまだ遭遇していない方にも知っていただけたらいいなぁと思い、
つらつらと書いてしまいました。
ご同意いただけたら、幸いです。

さぁ、明日も大事な一日。
笑顔多き一日となりますように。




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2013年11月17日

『A2-B-C』上映会&トークディスカッションのお知らせ

『A2−B−C』
あまり目にしたことのない、この記号。
これはこどもたちの甲状腺検査結果を表す記号です。

以下引用

[2013年/71分/カラー]
監督&撮影:イアン・トーマス・アッシュ/プロデューサー:コリン・オニール

除染された我が家。除染された学校。その“今は安全”という場所以外でも生活する子どもたちの為に日々、放射線量を測る母親たち。その度に基準値を大きく上回る放射線量。子どもたちの甲状腺の検査結果を示すタイトルのこの映画は、除染方法、学校や病院や国の対応などの“おかしなこと”を捉え、“おかしなこと”にしっかりと怒る逞しい母親たちと子どもたちを記録している。


3月11日以来、
気になっている福島原発の行く末。
今も続く放射能汚染。

大丈夫と言われる続けているけど、
本当に、気にしなくても健康に影響はないのか、自分が気にしすぎなのか。
あの日以来、何の疑いもなく、
これまで信じ切っていた政府や報道に対して揺らぎ続けている信頼。

なにが正しいのか、分からないけど、
守るべきものは命ということははっきりと分かる。

後で知って後悔するのは、二度とごめんなので、
答えは出ないかもしれないけれど、福島で今起きている真実を見たいと思った。

そんな方にぜひ見ていただけたらと思います。

仙台上映会&トークディスカッション

日時:11月29日(金)朝の部10時30分〜/夜の部19時〜
場所:メディアテーク7階 スタジオシアター
入場料無料

朝の部:10時30分〜11時40分 『A2−B−C』上映
    11時50分〜13時00分 トーク&ディスカッション
夜の部:19時00分〜20時10分 『A2−B−C』上映
    20時10分〜21時00分 トーク&ディスカッション
11月20日までの連絡が必要ですが、託児もあるそうです。

詳しくお知りになりたい方は、リーフレットもございますので、
お問い合わせくださいませ。 

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2012年06月11日

1年と3カ月

震災から1年と3カ月。

まるで、すっかり平常に戻ったような生活。

静かな時間、時折工事で起こる振動を感じながら、あの震災はいったいなんだったんだろうと思う。

ずっと平穏な生活が続くことを疑わず過ごしてきた。

それがなんの前触れもなく、破壊され、いまなお悩み苦しみ続ける事態になるなんて、
想像すらしていなかった。

あんな地震がまた来るかもしれないなんて、
本当に恐ろしいけれど、今度は取れるだけの対策はしておこうと思う。

対策というと、食料などの備蓄が思いつきがちだけど、
意外と冷蔵庫やストックしていたものまかなえることが多い。
だけど、上から物が落ちてきたり、通路がふさがれたりの対策がやっぱり忘れがちのようなので、
家具の固定など十分にしてほしいと思う。
平時ではなんでもないような切り傷、捻挫が緊急時は命取りになることがある。
ぜひ身の回り、持ち物の確認をしてほしいと思ったあれから1年と3カ月の今日。
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2012年04月02日

被曝した人は被曝させたい心理構造にある

こんな書き方って…
とあるブログ記事で紹介されていたブログを読んで目を疑いました。
その記事はこちらです。

ウクライナやベラルーシで患者を見ている人からよく聞く話ですが、「俺も被曝したから、あんたも被曝しろ」という文言を良く吐くそうです。その言葉に何か深い意味があったり、論理的な構造があったりもしないそうです。なんとなく、自分が被曝したのだから、他の人間にも被曝させたいという構図です。こうした、心理構造に被曝した人々はおちいりやすいようです。放射性物質が脳に影響を与えているためなのか、被曝という目に見えないけれども、気持ちの悪い体験をして、今後に不安を抱えている場合、そうした経験を他の人に共有させることで、自分の心理安定をもくろんでいるのでしょうか、よくわかりません。

ウクライナやベラルーシに知り合いがいないので、この言葉の真偽は分かりません。
なかにはそんな人がいるかもしれないことを否定はできませんが、
けっしてみんながそう思うほど、人間はそんなに狭量ではないと思います。

また『放射性物質が脳に影響を与えているためなのか』という文も、この方の考えなのでしょうが、
まるで、事実としてそんなことがあるかのようで、意地が悪いと思いました。
しかもこれだけ、不安を煽るよなタイトルのくせに、
よく読むと最後には、『〜ようです』とか、『分かりません』とか、尻切れトンボなのも解せません。

これまで、何度も自分も放射能に汚染されたのではないか、
このお米は?野菜は?と不安になることはあっても、
だからといって他人にも被ばくさせようとする言葉は、
少なくとも私は、一度だって聞いたことはありません。

繰り返しになりますが、放射能のこと、考えすぎて、なにが正しいのかわからなくなって、
思考停止に陥って、苦しんで、
もうどうでもいいやという心理状態になることはあっても、
それを人にまで、もう訳分からないから一緒に被曝しようなんて、考えになったことはありません。

がれきのこと、すごくナイーブな問題だと思います。
焼却されると濃度が高まるとかも聞きます。
被災地から動かさないことに、賛成。

汚染されていない地域を汚染するのが目的で広域処理を頼んでいる訳ではないんです。
これ以上被曝する人も、土地もない方がいいに決まっています。
むしろどれくらい仙台に、宮城に、東北に放射能汚染のがれきがあるのか、示して欲しいんです。
いったいどういう処理が正しいのか、一緒に考えてほしいんです。

通勤、通学で、がれきを目にするたびに、現実に戻される、と聞きます。

せめてあの日から一歩進むために頑張っている子供たちに、
がれきと称される、これまで住んできた家、おもちゃ、宝物を
一日も早く子供たちの目の前からなくす方法をどうか一緒に考えてほしいと思います。



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2012年04月01日

エイプリルフール

3月11日からこっち、ぜーんぶウソだったらいいのになぁ、
なんてことをエイプリルフールにかこつけて言ってみる。

たいした被害のない私でさえ、
普通に生活をしている中で、
いろんなニュースを目にしたりして、いまだに悩み、迷い、悔しいことが多い。

だけど先日行った気仙沼で、
地元のおばちゃんたちが元気に動いている姿を見て、
笑顔でいるのを見て、あぁ、笑っていいんだと、思えたよ。
1年経ってようやくそう思えた。
ほっとした。

どこか心の奥底に、生きていることへの罪悪感があるんだよね。

どうしてもやる気が出なくって、
それがまた時間を無駄にしているようで、あせって、落ち込んだりするけれど、
それも自分の大事な感情だってことを忘れてはいけない。

自分のいま抱いている感情を大事にしたい。


身内や親しい人を亡くした人が、その人の分まで生きると誓う。

応援するよ。

だけど、無理しないでほしい。

自分を精一杯生きるだけでも大変。
自分の想いを突き通してもいいってこと心に留めておいてほしい。



ラジオで
「被災地というけれど、そこは私たちのふるさとなんです」と言っていた。

そこしか聞かなかったので、前後は分からなかったけれど、

そう、どこか遠くの被災地ではなく、自分のふるさとだったらと想像してほしい。
自分の大事な人が犠牲になったと想像してほしい。

どうだろうか、
想像することさえ、恐ろしいことだと思う。


1年経ったからだろうか、
今回の震災の意味、原発爆発の意味を語る人がいる。

そんなの、意味なんてないよ。
自分たちの子や孫や、その先に続く未来に、
二度とこんな悲しい思いをさせないための教訓はあっても、意味なんてあるわけがない。

原発やら放射能やら、気づくための契機だなんて、
あぁ、気づけて良かったなんて、
意味があったから、こんなことが起きても仕方ないなんて、到底思えない。

そんなことのために、あなたの大事な人が奪われたのではないよ。

確かにそう思うことでご自分を納得させている一面はあると思うけれど、
それは本人だけが言っていいことだと私は思う。

岩手・宮城・福島を訪れたことがない方、
自分のふるさとが、大好きな町が、大好きな人が
突然失われた虚無感・空虚感を想像してほしい。


今日はこの1年、治療院で聞いてきたお話、感じたことを
その方にお話ししているつもりで書いたので、文脈がつながっていなかったり、
話口調のところがあったり、読みづらいかもしれませんが、どうしてもいま書いておきたくって。

そろそろ、
ポツリポツリと、自分の感情を素直に出してみませんか。
そうして少し楽になれるといいのだけれど。

さぁ、明日はどんな一日かな。
幸せがひとときでも訪れますように。



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2012年03月07日

3月に入って

暖かい日や冷え込む日を経て、ようやく3月を迎えました。

テレビでは3月11日を振り返る映像が流れることが多くなってきました。

そのせいなのか分かりませんが、なんだか3月になって、落ち着かない時間が増えてきました。
時間の感覚がおかしくて、妙に1週間が長く感じます。

当時の映像を見たくないと思う反面、
見てしまうと目が離せなくなる自分。

そして見終わったあと、
自分が体験したより、見聞きしたよりもっとひどい状況を目の当たりにして、
あぁ、やっぱり現実だったんだと、重い感覚にとらわれてしまいます。

記念日症候群というのがあるそうです。
無理に区切りをつけず、いつも通りに、
アップダウンを繰り返しながら、
でも、前を向くことができたときに、徐々に光の射す方向を歩んでいけたらいいと思います。

どうか、ひとり取り残されたと思わず、この時間を大事に生きていきましょう。

不安を感じてもいいのです。
焦らずにいきましょう。

私もそうやって歩んでいきます。



posted by そら at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

がれき受け入れ

CIMG0117.JPG CIMG0123.JPG 12年2月11日

ずっと感じていたけれど、言えなかった。

放射能に汚染されたがれきの受け入れを拒否する抗議運動をニュースで目にするたびに、
どれくらいの値なら大丈夫なのか、それが明らかでない以上、不安だろうなと感じるし、
なぜか申し訳なく、そして心苦しく思っていることを。

その一方で、
不安から受け入れたくない気持ちは分かりつつも、
解決策を提示することなく、ただただ拒否と叫ばれることに、
感情的ではあるけれど、裏切られた思いも感じてしまうことを。


汚染されたものは広めてはいけない、汚染された地域で処理すべきだとするならば、
早急に各被災地に高性能の処理場を作るよう働きかけてほしい。
仕方がない、どこかが、引き受けなければいけないなら、被災地がやるしかないんだろう。

なによりいまだ片付かない風景を見ながら過ごすのは、本当に悔しく、悲しい。

ただ福島原発は東北の電気を作っていたのではなく、東京のために作っていた。

それが今回震災という自然災害なのか、
東電の失態、という人的被害なのか、分からないが、
たまたま福島原発から放射性物質が飛散することになった。

その責任をどこに求めるべきか、正直言ってそんな議論はどうでもいいから、
がれきが汚染されたというのであれば、それを処理するための、
処理場建設、運搬、その他、今後何十年に亘ってかかるであろう費用を、
そして長年愛し続け、これからも住み続けるはずだった土地を奪われた福島の人への賠償を一刻も早く行うための費用を、
税金なりなんなりで確保してもらわなければ、やりきれない。

仙台市をみても、
今回の震災によって発生したがれき類は約135.2万tと見込まれ、
これは仙台市が平時に処理を行う生活ごみや事業ごみの約4年分の量に相当するという。

つまり今のペースで順調にいっても、きれいに片付くだけで4年はかかるということ。
片付けが終わって、整地して、またなにかを始めるにはこの先何年必要なのだろうか。

仙台市で順調に進んでいてさえ、この進み様。
他市町村で、町が片付くのはいつになるのだろうか。

決して東北の人間が汚染を広めたいわけではないことは理解していただきたい。
少しでも早くきれいな街並み・自然を取り戻すために、
できることを冷静に、具体的に共に考えていく時期になっているのだと思う。

明るい未来のために。
posted by そら at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

深呼吸

最近また地震が多くなり、落ち着きません。

一応、いわゆる備蓄や安全確認はしているものの、
なんだか不安で、ふと体や心が緊張していることに気づくことがあります。

そんな時、わざと
「ああぁ〜」でも「ん〜」でもなんでもいいんです。
なかばため息のような声を出しながら、体を伸ばします。
背筋でも腕でもどこでもいいです。

あぁあ〜って息を吐けば、ふぅ〜と息が入ってきます。

何回かしていると、とりあえず体はゆるみます。
体が暖かくなったら、しめたものです。

気持ちが先か、体が先か、分かりませんが、
なんか参ったなぁというときは、お試しください。

息は吐かなきゃ入ってきません。
ため息だっていいじゃないですか。
気楽にいきましょう。

なぁんて、やっぱり自分に言い聞かせたりして…。
posted by そら at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

放射能の害

震災直後はラジオから流れてくる被害状況・安否確認・救援物資などの限られた情報しかなく、
放射能汚染について聞いた記憶がないのです。

あとにテレビで報道していたことを知りましたが、
あの混乱の中にいた私たちは、
放射性物質が大気に放出されている中、友人・知人を探したり、
買い物のため、何時間も外に並んでいました。

そしてようやく落ち着いて福島第一原発が大変なことになっていると知って以来、
放射能汚染、放射能による害について、気にならない日はありません。

あの日、吸った空気に、
あの日、あたってしまった雨に、
共に列に並ばせたまだ小さい姪を危険にさらしてしまったかもしれないと
今だに後悔しています。

放射能関連の本を読んでみたり、
放射能被曝と食養生の話を聞きに行ったり、
見えない放射能の害についてどこか不安を抱えていました。

そんな中、チェルノブイリの女性医師が
福島に住むお母さんからの質問に対して、
「長期間不安定な精神状態でいることは放射能よりある意味危険です」とおっしゃってました。
まず大人がいたずらに不安がらず、
正しい情報を集め、適切に行動する、そんなことが本当は求められているのかなと思いました。

ついつい放射能の話をして、不安を作りだしてしまいがちですが、
ちょっと心にとどめ、しっかりと考えていきたいと思いました。



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2011年11月10日

あれから

一歩一歩と思いながらも、
この状況のまま、前へ進んでいいものか

なにかできることをと考えても、
たいしてできることなんてなくて、

地震、津波、原発…
国や県や市、そしてそこに住む立場の違う人々

幸せを望んでいることは共通なんだと思う。


願いが叶うなら、あの前の日
3月10日に帰りたい。

叶わぬなら、
小さい力でも無力ではない
そう信じてまた前を向くしかない。
posted by そら at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

「記憶をつむぐ、言葉をつむぐ」のご案内 

ご来院いただいているWさんからご案内をいただき、
本日、行く予定でしたが、あいにくの雨となり、断念。

期間中、時間が作れたら行ってみたいと思っているイベントです。

水曜日までということで、アナウンスが遅すぎ…ですが、
興味のある方、ぜひいらしてみてくださいませ。


「記憶をつむぐ、言葉をつむぐ〜あなたが未来につむいでいきたいものは何ですか?」
  http://horie.design.tohtech.ac.jp/311memory/event.html

■ 日時:11月4日(金) ー11月9日(水)10:00-19:00(最終日は17:00終了)
■ 会場:せんだいメディアテーク 5FギャラリースペースC1
  http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
■ 参加費:無料

■ イベント
『裂き織タペストリー制作』 11月4日(金)− 11月9日(水)10:00-18:00
 皆で持ち寄った古着や布をつなぎ合わせ、裂き織(裂いて長くつなげた布を横糸にして織る織物)の要領で特大タペストリーを制作します。布をつなげて編み合わせていくだけでなく、制作に携わる人や会場を訪れた人々の記憶や言葉も一緒に織り込んでいきます。様々な思いをつむぎ合わせるタペストリーは、このプロジェクト期間中毎日制作され、今後も被災地をまわり大きくなっていく予定です。皆さんぜひ古着や使わなくなった布を持って遊びに来てください!


とのこと。

水曜日までということで、アナウンスが遅すぎ…ですが、
興味のある方、ぜひいらしてみてくださいませ。

posted by そら at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

防災訓練

111105.JPG

町内会の防災訓練

消火器の使い方
AEDの使い方
担架の作り方
ケガをした時の固定の仕方

子供たちはその間、自転車の乗り方について教わっていました。

短い時間の中で、盛りだくさんの内容。

それぞれ注意事項は違うけれど、
最初に、なにが起きたかを周りの人に伝えることが大事だということを知った。

一人で対処しようとしないで、周りの人に助けを求めること。

知っているのとやったことがあるのは差があるので、
ぜひとも、こういった機会があったら、参加してみるといいと思います。

備えとして必要なのは物だけではなく、
気構えといった心の持ちようも大きいのではないでしょうか。

posted by そら at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

初参加

110924.JPG

以前にもブログで紹介した『スコップ団』に先日やっと行ってくることができました。

患者さんから紹介されたブログから、存在を知り、
それをまた患者さんに紹介したところ、行ってきましたぁのご報告。

そして団長さんのブログを読んでいたら、
知っている人の名前も出てきたので、これは行かねばモードに突入しつつも
どうしても仕事の関係でこれまで行けずじまいでした。

今回も午前中の仕事を終えてからでしたので、迷ったのですが、
土日に時間が作れることはめったにないので、
前日に連絡を入れ、13時30分到着。
高速道を使うと、1時間弱、近いです。

山下駅までお迎えに来ていただき、ご迷惑をかけてしまいましたが、
おかげで車の中でいろいろなお話を伺うことができました。

どうしたら、もっと地元の参加者が増えるのか…

車内ではそんな話題になりましたが、
私にしても、これまでは、被災した親せきや友人を思い浮かべていましたが、
これからは少しでも手伝いができたらと思います。

というわけで、まずは広報。
寒くなる前にできるだけ活動する…ということですので、
ちょっと身の回りが片付いてきたな、という方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
詳しくは、スコップ団で検索すると出てきます。
ご参照くださいませ。

ちなみに、
人見知り中の人見知りの、私でも大丈夫でした。
…黙々と作業をし、すぅっと帰ってきたので不審だったかと帰り道心配になりましたが、
きっとみんなそんな感じなのかなぁと思います。

もちろんコミュニケーションは大事ですけどねぇ。
posted by そら at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

前へ

あの日から半年。

これからずっとこうして日数を数えて生きていくのだろう。

時を経ても忘れてはいけない想い、忘れられない想い、

だけど少しずつでも前を向いて歩き始めたい。
そんな気持ちにようやくなれたのかな。

歩み出す時期、歩数は、ひとそれぞれ。
どうか一人で、つらさだけを抱えて生きていかないで欲しい。

そのために私ができることはなんだろう。

いつまでも、ともに歩むこと。
そして少しでも上を向く手伝いができたらいいなぁ、
そんな思いで迎えた9月11日。
posted by そら at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

微力

患者さんから教わったブログで知った『スコップ団』

心にひっかかりながらも、活動日である土日は、仕事やほかの予定で参加が叶いませんでした。


ところが今日来てくれたOさんが、
「実は(私からスコップ団の存在を聞いて)、さっそく友人と行ってきたんです」とのこと。

これまで2回ほど参加、
お友達は一人でも参加してくれているそうで、

私の代わりでは決してないけれど、
知ってくれて、実際に手伝ってきてくれたということを聞き、本当にありがたく感じました。

参加してきてくれた0さん、
また日々活動してくれているスコップ団の皆さんに、感謝です。

これまで行きたくても行けなくて悶々としていましたが、
こうして情報を広めることも大事なことだを実感。

今週末も行くとのことでしたので、
本当に少しばかりのスポーツドリンクやテーピングを渡しました。
もっと買い置きしておけばよかったと激しく後悔です…。

微力だけれど無力ではない。
自分のできること、
そしてちょっと無理すればできることであれば、これからも手伝っていきたいと思います。

0さん、本当にありがとうございます。
ケガや熱中症に気を付けて、無理しないでくださいね。






posted by そら at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

花を飾ろう

110805.JPG

あの日から約5か月。

3月のあの日、一番最初に知ったのは暗い中、ラジオから流れてきた情報でした。

若林区の沿岸部も津波で襲われたこと、
多くの被害を受けたこと、
友人・知人・患者さんのことを考えると不安でたまらなかった日々。

若林区荒浜方面に行ったとき、見えた光景。
海岸よりはるか手前で水が来た跡がありました。

道路に打ち上げられた魚、
ほんの少し前までは田んぼであった場所の中にひとかかえもあるような大きな松の木が横倒しになり、
遠くに目をやると歯の抜けた櫛のように、ところどころにしかない松、

足元が心もとなく、怖さに震え、それ以上先に進むことはできなかった。

友の無事を祈るしかなかった。

そこからまた数日たち、ちらほらと届いた「無事だよ」の連絡。

涙が出るほど安心した。

新たに歩み始めざるを得ない生活、
まだまだ困難は続くであろうけれど、門出に花を贈りたい。

少しでも震災以外のことに目を向けられる時間ができたらいいな。
いつか笑いあえる日まで、支えていきたいと思っています。
posted by そら at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

感謝

北海道のなごみ鍼灸院さんより、
鍼灸院の患者さんや、子育てサロン「る・る・る」の利用者さんから
集めていただいた贈り物が届きました。

3月11日の震災以来、何度も何度もご支援いただいています。

なごみさんをはじめ、
その心遣いは本当にありがたく、これまでどれだけ救われたことか。

1か月2か月と日にちが経つごとに、テレビも通常番組に戻り、
生活も元へと向かっていく。

被災地というくくりの中で、津波被害の大きな沿岸部とのギャップ、
ここで今必要とされていることは何かという、勝手な焦り。

そんな中の5月の連休を過ぎたころ、
気仙沼市で虫の被害が大変なことになっているのを知ったとき、
今できることはこれだと思い、少しずつ友人や、患者さんを通して、
渡すことを始めました。

そして私あての支援ではなく、その先へということで、協力をお願いし、
これまでの間、皆さんから届けられた贈り物を
石巻、気仙沼、南三陸、名取へと届けてくることができました。

そこには、たんに物のやりとりではなく、
未来につながる気持ちがこもっているように感じられます。

これからも皆さんの想いに感謝して、進んでいきたいと思います。

本当にありがとうございます。
posted by そら at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月05日

おひさま

NHKの朝の連続小説。

ご覧になっている方も多いかと思います。

戦争中のお話なのですが、どこか震災後と重なるところがあり、
とても興味深く見ています。

特に、今日放送された回では、
戦争が終わり、多くの人が亡くなる中、
自分たちだけが生きて帰ってきてしまったことを申し訳なく感じているくだりや、

また戦争で大事な人を亡くした二人の心情の違いがなんだか、
まさに今、被災地で起きていることを表しているように思いました。

戦地で親友となった友を亡くした主人公陽子の旦那さんは、
死んだ友の分まで、生き抜くという決意。

陽子の2番目の兄は、1番目の兄を亡くし、
1日、一瞬を精一杯生き延び帰ってきたが、
今はなにも残っていない、抜け殻の状態だと言う。

かえりみて、
きっと陽子の旦那さんのように強く決意し、進める人もいる。
そして、まだあの日のことが信じられず、なにもできない人もいる。

また同じ人であっても、常にその状態であるわけでは当然なく、
迷いながら、苦しみながら、それでも生きていって欲しいと重ねて見てました。

現状、なかなか先が見えず、本当に苦しいと思いますが、
なんとか耐え、少しの光を求めて共に歩んでいきたいと思います。
posted by そら at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

ご報告

今週、これまで皆さんからご支援いただいた品々を、
石巻市で自宅避難をされている方のところへ送りました。

知っている方もいらっしゃるかと思いますが、
石巻の沿岸部は地盤沈下が大きな問題となっています。

少しずつ、復旧の手は入ってきているようですが、
満潮や交通状態をよく把握してからでないと、危ないということで
今回は直接ではなく、宅配で送りましたが、

先日「本当に助かりました、ありがとうございます」というお礼の連絡が届いたこと、
ご報告させていただきます。


ちなみに
今週に入り、大きな範囲にくまなく、殺虫剤がまかれた記事が報道されましたが、
今日の雨ではきっと流されてしまうのだろうと、思うと
まだまだいたちごっこは続くのでしょうね。

快適に暮らすというわけにはいかないでしょうが、
今後も少しでも気持ちが楽になれることの手助けができればと考えています。


ご支援いただき、ありがとうございました。



posted by そら at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

ありがとう

ブログを通じて、協力を呼びかけることは迷いましたが、
もうそんなことは言っていられないと感じ、お願いして良かったです。

患者さんからのお問い合わせ、そして持ち込み、

またいつも気にかけていただいている北海道のなごみ鍼灸院さんからのご支援。
なごみさんのブログにも書いてあった、農家さん用、捕虫粘着シート「マスカピ」!!
ブログを拝見して、届くのが楽しみ?でしたが、
その大きさに「おぉ、これが噂の!」と嬉しくなってしまいました。

本当にありがとうございます。

一人で治療院をしているので、動けることは限られていて、歯がゆさを感じていますが、
こうして橋渡しすることも必要な、ひとつの方法なのかなと思いました。

梅雨入り後、今も雨が降っていますが、
蒸して暑くなると、これまでとはまた違った対策が必要になってきます。

少しでも安心して過ごせるよう、できることはなにか、考えながら行きたいと思います。


報告とあわせて、感謝申し上げます。
posted by そら at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災・原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする