2008年06月20日

ドクダミ茶

先週『薬草セミナー』に出席してきました。

その回は身近な薬草ということで、
ドクダミ、ヨモギ、カキドオシの3種についての効能・使用法でした。
前2つについては身近に感じるのですが、カキドオシというのは
初めて見る花でした。
写真撮るのを忘れてしまいましたが、みなさんはご存知ですか?

そこでドクダミ茶をいただいたのですが、これが想像していたより
おいしい!

ドクダミというとまず思い出すのは、あの独特の臭いですよね。
それからできているお茶が、おいしいとは到底考えられない
でしょうが、なんでも乾燥させることで特異臭はなくなるそうです。
その分、生の葉にある強い抗菌作用も減少するそうですが。

その変化が面白く、自分でも作りたくなりました。
というわけでさっそく、天気の良い日が続く週を狙って、
父の畑からドクダミを拝借、お茶作りの開始です。

まだ完全に乾燥はしていないのですが、早くもあの匂いは
なくなりましたよ。

画像 521.jpg  VFSH0601.JPG

【ドクダミ】
生薬名:十薬
   (十はたくさん、つまり効能がたくさんという意とのこと)
薬用部位:地上部、全草でも構わないそうです。
効能:利尿、緩下、解毒
   普段お茶代わりに飲むのなら、薄めに。

おいしくできたら、治療院で出せるかな・・・。
乞うご期待!!

こちらは開院お祝いでいただいたお花をドライフラワーに
してみました。
VFSH0002.JPG色がきれいに残りましたよ!
posted by そら at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 養生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

たまねぎ・いちご

さっそく『食養生』第1回目。
「たまねぎ」
たまねぎは品種によって旬の時期が異なりますが、本来の旬は春と秋。
具体的には生で食べると軽く発汗したり、肌の老廃物質を吹き出すそうです。
なので、ふだんからのぼせやすい人、手足が温かい人は控えめにしたほうが無難とのこと。
肌のシミには生のまま、少量を毎日食べると良いそうですが、私は生のままでは苦手なので、いつも火を通してしまいます。ただし炒めすぎると栄養が減ってしまうそうなので、ほどほどに・・・ですね。

VFSH0519.JPG
このたまねぎは、いわゆる春先の短い期間だけ出回る『葉たまねぎ』。まだ若いうちに葉をつけたまま出す早どりのたまねぎです。

いちご
甘酸っぱくておいしいイチゴ、今はハウス栽培が多く、旬というのが特にはなくなっているそう。
家庭栽培すると、この時期が一応旬ということになるのでしょうか。

VFSH0518.JPGもうジャムになってますが・・・。
冷え性の方はたくさん食べると胃腸を冷やしてしまうので控えめに。


今日のブログは『東洋医学概論(医道の日本社)』『東方栄養新書(メディカルユーコン)』を参考にしています。

もちろんカラダにいい物でも取りすぎれば、悪くなることも。体調や体質と相談しながら、判断して下さいね。
posted by そら at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 養生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

食養生

『東洋医学における養生法の基本となるのは@天地自然の運行に適した生活法をすること−四季の変化に応ずる、生命のリズムに合わせた生活A心にわだかまりを持たないようにすることの2点である』と学校で習いました。

そうすれば疾病を未然に防ぎ、健康を維持、寿命を全うできる、と。

その時は「へ〜、なるほどね〜。」なんて思いつつも、具体的には何もしていませんでした。
していないと思っていました。

でも一人暮らしを始めて、気付いたのです。実家で暮らしていたときはお米をはじめ、野菜類はほとんど自家製、つまり全部旬のものを食べる、という「季節に応じた」食生活をしていたということに。

今、お店やさんでは季節に関係なく、いろんな種類の野菜・果物が売られています。確かにいつでも食べたいものが食べられる幸せはあるのですが、それは自然に適した生活ではないんですよね〜。

食べたい時に無理して我慢する必要はないとは思うのですが、旬や食べ物がもつ栄養・性質について知っていれば、なんとなく食材の選び方も変わってくるのかな、ということで簡単にできる養生『食養生』について、これから機会があれば載せていきたいと思っています。
posted by そら at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 養生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする