一人暮らしをしていた頃、足湯よくやりました。
そもそもの始まりは、
仕事を終えて帰宅すると、そこからお風呂の用意をするのが面倒なこともあるわけで、そんな時はシャワーで済ませちゃおう!とするのですが、実は足元が冷えるんですよねぇ。
で、タライを用意(もちろんバケツでいいんですよ。私は少々足が大きいもので窮屈だったのです・・・)。
そこに温かいお湯を張り、後は普通にシャワーを浴びる。
本当、これだけであがった後も足元ポカポカ。
その内、これが進化した?足湯に目覚めてしまったのです。
ごはんも済ませ、ほっと一息。
おやつをかじりながら、ほっと一息。
本を読みながら、ほっと一息。ってな感じで大活躍でしたねぇ。
足湯は冬だけに限らず、夏の冷房で疲れた体や足の疲れ、むくみなどにもオススメですよ。
一応やり方ですが、
●用意するもの
深さ20cm以上のバケツ(足を入れて15cm位お湯が張れればOK)
バケツが入る大きさのビニール袋(私はゴミ袋を利用してました)
41〜42℃程度のお湯(さし湯用も)
大きめバスタオル
アロマオイルはお好み
●では始めましょう
まずビニール袋の中にバケツを入れます。
次に足を入れ、お湯を入れます。
注)お湯を入れてから足を入れるとこぼれることがあります。
ビニール袋は万が一こぼれても床がぬれないようにするためと、
お湯が冷めないよう保温のために使います。
あとはビニールの口を閉じ、全体をタオルで囲めば後はご自由に。
ただし、身動きが取れませんので、携帯電話やテレビのリモコン、
読もうと思った本・雑誌。食べようと思ったお菓子などは手の届くところにおいておくことをお忘れなく。
20分くらいが目安ですがぬるくなったらお湯を足してください。
そのため最初のお湯は少し控えめにした方がいいかも。
肝心なのは終わったあと、足の水気をきちんとふき取ること。
そしてハンドクリームなどで油分を補給することもお忘れなく。
早速ためしてみて下さいねぇ。