2012年02月05日

小児鍼セミナー

時間10分前に会場に着くと、すでに受付は行列ができており、
座席も危うい状態。

『小児鍼』の注目度と、
仙台でこんなにも鍼灸関係のセミナーで人が集まるんだと、
研修やセミナーは東京で受けることが常となっている身には嬉しい驚きでした。

小児鍼関連の本も出されている先生の手技も、
人・人・人…の背中越しではありますが、ばっちり見ることもでき、
また環境づくりの大切さを知ることができました。

いくら本を読んでいても、この雰囲気というのは実際目で見てみないと分からないものです。

なんだか今後の展開も楽しみな『小児鍼』、
震災後、特にその重要性が高まっていると感じていますので、
この経験を、また明日から実際の治療の場で活かしていきたいと思います。

夜泣き・疳の虫、
本当にお勧めですよ。

もちろん個人差はありますが、
「初めて朝まで寝てくれました〜」や
「夜中ぐずったけど、背中とんとんしたら、(あるいは添い乳したら)、また眠ってくれました〜」
なんて声をいただいています。

夜中に起こされて、ママの疲れが取れないと、
ちょっとしたことでイライラしたり、ストレスがたまったりと、いいことないですもんねぇ。
寝不足はお肌の敵でもありますし…。

絶対に痛いこと、嫌なことはしませんので、やってみようかな?と思ったら、
ぜひご連絡くださいませ。
ママのお手伝いができることを楽しみにお待ちしております。
posted by そら at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

クジラ登場

110730.JPG

前にも紹介したとおり、季節で変わるモビール。

梅雨の時期は傘にしずくにかたつむりでしたが、

梅雨明けもしたし、夏休みにも突入ということで夏バージョン。


暑くて、ご機嫌ななめ
あせもができて、よりご機嫌ななめ…

そんなときにも頼りになるのが小児はり

ささない鍼で、肌をなでるだけ、ですが、
こんな軽い刺激でも十分なんです。

震災以来、なんだか落ち着かない、
それは大人も子供も一緒なのかもしれません。

夜泣きなどで、眠れない夜が続くようでしたらぜひお試しください。


posted by そら at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

裏技?

通い始めて早5ヶ月。
もう何度も顔を合わせているのに、なぜかご機嫌ななめ・・・

いつもの笑顔はどこへ行ってしまったのでしょうか。

『寝起き』だけが理由ではなく、
どうも視線が合うたび、大泣きしているよう。

よく見ると視線の先は、もしや顔ではなくて髪?
あまりのもじゃもじゃぶりに恐れをなしたのかしら?

なんて、髪を結んで再チャレンジしてみたけれど、やっぱり変わらず。

なにか泣く理由がありそうなのですが、さすがに泣かせすぎては申し訳ないので、
探るのは止め、そんな時使う裏技!?の登場。

仲良くしたいのに、泣かれちゃう・・・そんな方にもお勧めです。

まず好きなおもちゃなどでお子さんの視線をそらせ、いったん興味を違うものに持たせます。
まずは意識を変え、泣き止ませることが肝心。
私は、音で気を惹かせたりもします。

そして少し落ち着いたお子さんが自分の顔を見ているなと思っても、
決して目はあわせず、様子を見守ります。
きっとこの大人はどんな人か観察しているのだと思います。

好きなだけ観察して、そのうちに
「あぁ、この人は怖い人でない」と判断したら、次第にみずから行動を起こしますので、
その仕草が見えたら、ちょっと目を合わせ、変化をみます。

もし、また泣きそうな時はこれをくり返すといいようです。

子どもと話すときは、目線を同じにするとよく言うそうですが、
目を合わせるのが嫌なこともあるようですので、
泣きそうになった時はまず目をそらす・・・これが一番のような気がしております。

他にもいろいろ技、ありそうですよね。
こんなのあるよ!という方、ぜひ教えて下さい。

それにしてもいったい、なんだったのでしょう?
最後はご機嫌よく帰っていただけたのですが、やっぱり髪かしら・・・。
驚かせてごめんねぇ。
posted by そら at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

痛くない鍼

小児はりで通ってくれている女の子が学校からの帰り道で、
私を見かけて声をかけてくれました。

「ねぇねぇ、また、はりして欲しいんだよねぇ。
 あれ、気持ちいいんだもん・・・
 お肌もキレイになったよ」とのこと。

周りのお友だちの
「え〜、痛くないのぉ」
「なんで、はりしてるのぉ」の問いに、

「痛くないんだよ。
 お肌が痒くない人はだめなの」なんて説明までしてくれて・・・。

こうして小さいうちからはりを身近に感じてくれて、
普通の会話の中に鍼灸が出てきてくれたら嬉しいなぁ。
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2009年06月17日

夜泣き

げこげこかえる.jpg

激しい夜泣きが日々続くということで、やって来たYくん、8ヶ月。

とってもかわいい笑顔を見せてくれるのですが、
初対面では、眉間やコメカミ付近の青筋、ヒフのざらつきを発見。
「これはこれは手強いですねぇ」とご両親にもお話をさせていただきながら、
覚悟をして臨んでおりましたが、
3回目くらいから夜泣きにも少し変化が見られ、お昼寝もするようになったとのこと。

6回目のお話では、
夜泣いても抱き上げなくとも、授乳や添い寝であやすと
再び眠りに入るようにもなってきたとのことでした。

まだまだ環境の変化によって、状態は安定しませんが、
それでもだいぶいいように変わってきたように思われます。

夜泣きが続くと、ママも疲れがたまってしまいます。
そうなる前に頑張りすぎず、笑顔で過ごせるお手伝いができればと思っております。
夜泣き・疳の虫で困ったときは、どうぞおためしください。
きっといい変化がみられると思いますよ。

※同意を得て載せさせていただいております。
 Yさん、ありがとうございます。
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2009年05月15日

疳の虫

疳の虫(かんのむし、カンムシ)とは実際になんらかの虫がいるわけではなく、
5歳くらいまでの子どもが病気でもないのに、むずがったり、夜泣きしたり、食欲が落ちたり、
イライラしたりする状態を指し、関西地方では「疳の虫のはり」として刺さない鍼、
いわゆる小児はりが治療法として、親しまれています。

なんで疳の虫が出るのかというと、
はっきりとした理由は分かっていないのですが、

したいことがあるのに体が動かない、言葉が不十分で伝えられないなどの
不満やもどかしさが一種の興奮状態を引き起こすのではないか、
また新しい刺激をうまく受け止めることができなかったり、
知恵がついて脳神経が疲労するからではないか、とされています。

そんなときに刺さない鍼を使い、ごく軽い刺激をすることで
たかぶっている神経を鎮めることができます。

もし夜泣きなどでお困りでしたら、
お子さんが痛いこと、嫌がることはしませんので、なるべく早めに疳の虫退治してみることをお勧めですよ。



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2009年04月14日

初めて

小児はりをしていて思うのですが
いわゆる疳の虫症状といわれる、夜泣きや昼のぐずりは、
こどもがいろんなことを経験した結果、起こる成長のあかし。

今まではママのおなかの中で守られ、そして音や光だってフィルターがかかった状態で、ソフトに感じていたのに、
そこから全てが初めての音・光にあふれた世界へ!とやってきたのですから、
そりゃあもう、毎日が刺激・興奮のオンパレード・・・!!
神経がたかぶりっぱなし!?

ご自分の入学・入社・はたまたママの公園デビューでもなんでもいいのですが、
初めての時ってすごくドキドキしませんか?
どんなに楽しいと分かっていることでも初めて参加するときは不安があるもの、
また無事終わったとしても、今度はほっとして疲れが出ちゃったりした経験って、多かれ少なかれありますよね?

子どもにとって、日々がそんな感じだと想像したらどうでしょう。
それに加えてママまでが涙につられて、右往左往してしまったら余計に不安になっちゃうかも。

いろんな場面があるので一概には言えませんが、
お熱があるとか、そういう緊急時以外は
子どもは泣くもの、『泣くことで少し呼吸器を強くしているんだ』と意識をかえてみると少し気が楽になるのではないでしょうか。

また寒い時期だからでしょうが、
気分転換にと大型スーパーマーケットでのお散歩を利用されている話もよく聞くのですが、
あの明るい光と大きい音楽、また人の多さでより興奮してしまいます。
これからの季節は、風や春の匂いを楽しみながらの野外のお散歩をお勧めします。

とはいえ、夜泣きがひどくて、ママが眠れず、つらいという状態にまでなってしまった時はぜひとも『小児はり』お勧めです。
もちろんもっと早めに来ていただくとなおいいのですが。

ママだけで悩まず、どうぞお試しくださいね。

posted by そら at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

有熱時は?

カゼやインフルエンザなどが流行りはじめたこともあるのでしょうか、
またひそかに小児はりがブームに!?

お問い合わせいただくので多いのが
熱があるのですが、鍼はしていただけますか?というもの。

目安として37度以上あるときは避けてください。
なにより出歩くことで余計にひどくなることもあるので、
部屋の湿度を高めに保ち、安静にしていることが大切だと思います。
この他にもウイルスや細菌などの感染症の進行期も避けて下さい。

こんな時はどうだろう・・・など迷う時はご連絡をぜひどうぞ。

またよくお伝えするのを忘れてしまうのですが、
ご来院の際にはお子さんのお気に入りのぬいぐるみなどを
お持ちいただくとスムーズに治療ができますので、
ご協力お願いします。

それにしてもなんでアンパンマンはおちびちゃんたちに、
こうも人気があるのか・・・なんとも不思議です。

posted by そら at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

小児はり その1適応

『小児はり』この聞きなれない言葉に
何件かお問い合わせや、やっぱり子どもに鍼なんてかわいそう・・・という声が聞こえてきたので、何回かに分けてまとめていこうと思います。
興味のある方はお付き合い下さい。

適応年齢:生後2ヶ月から小学校6年生までを一応の基準としています。

適応症状:夜泣き・寝つきが悪い、キーキー声を出すなどのいわゆる疳の虫症状のほか、カゼをひきやすい、よく熱を出す・おねしょ(夜尿症)・アトピー性皮膚炎・喘息・鼻炎・いびき・歯ぎしりなど。
小児はりは自律神経を整え、免疫力を高めるため、急激に発達する脳や体、心のバランスをとり、健康な心身を維持する働きがあります。
特に関西地方で「カンムシ」といわれる症状についてはお勧めします。

不適応症:38度以上の発熱時・急性の痛みや症状など。
posted by そら at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

その後

3日にわたって小児はりを続けた結果、喉がゼーゼーいう頻度が少なくなってきた様子。
なによりおなかのざらつきがだいぶ解消されてきている。

ちょっと確認したくて「実はここ2、3日こっそりハリしていたんだけど、喉とかおなかのざらつきって変化感じられる?」とを聞いてみたら、
「うわぁ、ざらつきが前よりなくなってきている。ハリってこういう風にも使えるんですかぁ」とのこと。
という訳で、確かに変化は感じてもらえるようです。

ちびっ子は外からの刺激をたくさん受けて、それをうまく変換できなかったり、伝えられなかったりして、夜泣きや疳の虫、抵抗力がちょっと落ちてカゼをひきやすい、または治りにくいなどの症状が起きるそうです。
お風呂の後、やさしくスキンシップをはかる時間を作ってあげるといいかもしれませんね。
短時間・軽い刺激で充分ですので、ぜひお試し下さい。
ただし、有熱時、ウイルス感染時等は控えて下さい。
posted by そら at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

実録・小児はり

『小児はり』について、いろいろとお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
なかなか『小児はり』の感じが分かりづらいようですので、とれたて新鮮な実例を紹介します。
こんな感じで雰囲気はつかめますでしょうか?

本日、喉がゼーゼーいっているチビ姪を捕獲し、まずはご所望のミカンで気を惹かせ、様子を窺う。
熱はないか、咳はしてるか、鼻水は?などなど確認。食欲も旺盛だし、特に大きな問題はなさそう。
(本来は初めに大人の方に問診をします)

2歳ちょっとのちびすけなので、なだめすかしながら足から開始。
そのまま、頭・首・背中としたところで、「おなかもいい?」と聞くと「いいよ〜」とニッコニコ顔でみずから服を持ち上げてくれる。
「今日もおなか、いっぱいだねぇ」なんて言いながら、終了。
この間およそ3、4分。
何回か続けてみないといけませんが、小児はりはこんな感じで行います。

上記の通り、実際の治療時間は5分もかからない程度(個人差あり)ですが、ぐずったり、嫌がる時は少し様子を見ることもあるので、ご予約する際は多少時間に余裕をもってお問い合わせ下さい。
また初回は問診表の記入やちょっとお話を伺ったりします。

対象年齢は生後2ヶ月から小学校6年生までを一応の基準としております。
また治療回数は症状やお子様の体力によって異なるのですが、疳の虫症状の場合は軽ければ2、3回。中程度ですと4、5回。
いずれにしろ治療後1ヶ月近くたつとまた出てくるので、毎月くり返して数日間連続して行うのが原則です。

このほか、なにか気になることなどございましたら、お気軽にご質問下さい。
治りますか?どれくらいかかりますか?というようなご質問ははお子様の現在の状態を実際みてみないと判断できませんので、あらかじめご了承下さい。
posted by そら at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

小児はり、反響あり!

昨日小児はりについて触れたのと同時に深夜までかかって用意をしました。
今までも聞かれたり、話の流れで治療はしていたのですが、公に?『小児はり』してます!と発表するからには、準備不足は否めず・・・。
とはいえ、あまり聞きなれないであろう『小児はり』、反応が読めず、一応用意しながらも・・・正直様子見のつもりもありました。結果はというと、私の読みは外れ、思ったより興味があるようです。
自分も鍼をしてみたいんだけど、ちょっと勇気が必要だったので今回は子どもをダシに・・・なんて方も(笑)やっぱり鍼灸院は敷居が高いようですね←こちらの方が問題かなぁ。

年明けくらいを本格的始動なんて勝手に考えていたのですが、ひとまず小児はりも順調に発進!
ますます楽しみです。

まだまだ改善点があると思います。
私も姪っ子やちびっ子の意見を参考にしていますが、お子さんのお話・様子やこんな風にした方がいいんじゃない?なんてご意見、大歓迎ですので、ぜひお聞かせ下さい。
posted by そら at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

小児はり

小児はりって聞いたことありますか?
関西ではなじみの言葉もここ東北ではあまり聞かれないようです。

「疳の虫がひどい時には『小児はり』いいんですよ」というと、
ほぼ間違いなく「え〜!!子供にはりィ〜!!」との反応が返って来ます。

はりっていうと、それだけで
「いい、いい。そこまではひどくないから・・・。」ってまるで痛いことをされるとお考えのようですが、小児はりは基本的に刺しません。
(うちの姪っ子は刺してといいますが・・・)

むしろ気持ちがいいために、みずから服を脱ぎ準備する子や「もっともっと」とせがむ子もいます。

なので、私ももっともっと小児はりの良さを実感して欲しいなと思い、積極的に治療、広めていきたいなと思いますので、気になる方はぜひお問い合わせ下さい。

実際の小児はりの治療で使われる鍼↓です。
小児はり.jpg
ラベル:小児はり
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2008年06月03日

コロコロ大好き〜!

というのは、この姪っ子。
仙台に帰ってきてしばらく経つのにいまだに私に慣れず、
逃げていくのですが、
この前、喉がぜーぜーと苦しそうなので、そばにあった
ローラー鍼で、背中をコロコロ。

以来病みつきになったようで、顔を見て逃げ出そうとするところを、
「コロコロする?」と聞くと、うなずいて、みずから治療院へと歩いていきます。

今日は知らない内に腕を痛くしたそうで、泣きながらきたのですが、
コロコロされて、笑顔で帰っていきました。
小さいうちは、きちんと話してくれないので、気を揉みますが、
大したことないようで良かった、良かった。

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  CIMG0465.JPG  CIMG0473.JPG

今では、私より上手なようです。

posted by そら at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小児はり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする